選挙カー・街頭演説の苦情クレームはどこに?電話番号や問い合わせメールを調査!

選挙期間中に入ると、数多くの選挙カーが街へ繰り出し、大音響で候補者名を連呼するという、お馴染みの光景。

昼寝の最中などにその音が聞こえると、“候補者の方も必死だから…”などと自分に言い聞かせてはみるものの、どうしてもイライラしてしまいます。

街頭演説も、ひとところに留まって行われるため、家の近くにて演説が始まると、しばらく気を取られますね。

こういった選挙カー・街頭演説の“音”に絡む苦情は、コロナ禍の影響によるテレワーク(在宅勤務)が定着したこともあり、増加傾向といいますが、騒音に限らず、選挙カー・街頭演説に対する苦情・クレームを抱えている場合には、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

そもそも“選挙カーがうるさい”という苦情に対応してもらえるの…?

いろいろと調べてみたところ、やはり「候補者の選挙カーの声がうるさいが、なんとかならないのか?」「住宅街の中で、大音量にて選挙運動が行われている。どうにかしてほしい」といった苦情の声は、多くの方から上がっているようです。

しかしながら、候補者らが選挙運動用自動車から拡声器を使って名前などを連呼したり、街頭で演説したりするのも、公職選挙法に基づき候補者ができる選挙運動の一つ。

午前8時から午後8時まで行うことが認められており、音量の規制も特にありません。

実際には「騒がしい!」と批判を受けることも多々ありますが、候補者にとっては法律で定められた範囲内で有権者に訴えようとしていることでもあり、有権者にとっても、候補者やその政見を知る機会となります。

そのため、選挙期間中は音量についての苦情が特に増えるものの、“有権者として、理解を示さなければならない”部分はあるようですね。

ただし、公職選挙法においては、“学校および病院、診療所その他の療養施設周辺においては静寂を保持するように努めなければならない”とされています。

公職選挙法に基づいて無条件に大音量の選挙運動を行って良い…というわけではなく、静かにすることを求められる場所においては、やはり“静寂を保持するように努めること”が必要なのです。

具体的な窓口の情報をチェック!

そういったわけで、公職選挙法に基づいた選挙運動に対して苦情を申し立て、何とか対処させようというわけにはいかないものの、選挙カー・街頭演説に関するお問い合わせは、該当する自治体の「選挙管理委員会事務局」へ入れると良いようです。

各選挙管理委員会事務局の連絡先はそれぞれ異なるため、ご自身にてお調べ下さい。

たいていの自治体が、電話・メールなど、様々な連絡手段を用意しているはずです。

ちなみに幾つかの自治体のホームページに目を移したところ、苦情の内容はやはり“音”に関するものが多く、それに対しては“ご理解をいただきたい”との回答がなされていましたね。

以上、連絡に際しての参考にしてみてください。