お笑いコンビ・チュートリアルの徳井 義実さんが東京国税局から約1億2千万円の申告漏れを指摘された問題で、徳井さんをテレビCMに起用している家電量販大手「エディオン(EDION)」がCMの差し替えを行ったと明らかにしましたね。
エディオンは家電から日用品・食品・雑貨に至るまで、幅広い商品を豊富に取り揃えながら全国1200店舗以上を展開する身近なチェーン店ですから、その動向を注視していた方も多いことでしょう。
ちなみに私自身も、エディオンには日常的にお世話になっています。
家電に疎くとも理解できるよう、平易な言葉・表現を選んで接客してくれる店員さんが多いので、安心して利用できるんですよね^^
とはいえやはり故障や保証等の問題がややこしい家電に絡んでは、苦情を申し出たい状況もまま発生すると考えます。
そこで今回はエディオンの苦情窓口について情報をまとめたので、参考にしてみてください!
問い合わせ窓口は幾つもあるが…
エディオンは店舗やインターネットショッピングなど、ジャンルによって幾つもの問い合わせ窓口を設置しています。
その詳細は公式サイトの「お問い合わせ」ページから調べることができるのですが、情報が多いわりに苦情・クレームの類はどこへ申し出れば良いのか等、知りたい情報が今一つ分かりづらい印象は受けました^^;
とりあえず店舗・カード・サービスに絡む総合的窓口の役割は、こちらの専用フォームが果たしているようです。
個人情報や問い合わせの店舗を入力する欄とともに、「お店に関するご意見・お問い合わせ」等の項目がある「お問い合わせの種類」選択欄が設置されていますから、エディオンのサービスに絡んで意見したい場合等は、このフォームから連絡を入れると良いでしょう。
ただ連絡手段は専用フォームを通じたメール形式一択で、電話窓口はない模様ですね;
各店舗の電話番号はどう調べる?
ちなみに専用フォームは本社とつながっているようですが、利用店舗と直接やり取りしたい場合には、電話を掛けることも可能です。
各店舗の電話番号については「エディオングループ店舗・チラシ検索」から調べることができますので、利用しましょう。
なおメールで本社に連絡を取った場合にも「返答は利用店舗から電話で入った」との報告が上がっていますから、問い合わせ内容によって本社がその後の対応を検討し、適切な部署に割り振っている様子ですね。
「店舗じゃ話にならないから本社に連絡を入れたのに、結局近隣ショップから返事が届いてガッカリ」といった声もあるようですが、なんにせよ、エディオンの中枢に意見する最初のアクションはメールでのみ可能と押さえておきましょう。