国民食と言われるラーメンを中心に、餃子や栄養価の高い炒め物などの定食類を、全店均一の高い品質で、しかも低価格にて提供する「熱烈中華食堂日高屋」。
気軽に立ち寄れる中華食堂として人気の同店は、創業以来変わらず“人”を大切にし、社員の幸せを第一に考えつつ、“お客様の心を満たすための挑戦”を続けていると言いますが、苦情・クレームの受付窓口を設置しているのでしょうか?
「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!
さて日高屋公式サイトにアクセスしてみると、問い合わせ用のメールフォームが分かりやすく案内されていました。
問い合わせ用のメールフォームは日高屋を手掛ける「株式会社ハイデイ日高」の総合的な窓口として機能しているらしく、「ご来店場所・日時について」のパートにて、“日高屋・来来軒・らーめん日高・中華一番・ちょいのみ日高屋・ 焼鳥日高・大衆酒場HIDAKA・とんかつ日高・中華食堂真心・神寄・炒爆中華食堂真心・亀よし食堂・大衆食堂日高・その他不明 ”から業態を選ぶ方式になっていますね。
続く「お問い合わせ種別」の欄には、“商品について・接客について・衛生面について・ その他”という4つの選択肢が。
こちらの内容を見るに、苦情・クレーム連絡が入ることも想定しているのでしょう。
返信の有無も、送信時にこちらで決めることが可能。
「お問い合わせ内容」欄はたっぷり1200文字まで対応していますし、フォームの項目に従い必要事項を入力すれば、伝えたい内容のポイントを上手く押さえることができそうです。
本社と連絡を取ることも可能…?
そういったわけで、苦情・クレームの連絡手段としてはメールフォームが提示されていると理解できましたが、こちらと対を成すような電話窓口の情報は見当たりませんでした。
そこで本社代表電話の番号等は周知されていないのかと、「会社概要」のページにも目を移してみたのですが、本社所在地は確認できたものの、電話番号は全く共有されていませんでした。
やはり総合的な問い合わせ窓口へ連絡を入れる際には、「お問い合わせフォーム」を活用するシステムなのでしょう。
一方で日高屋各店舗の電話番号に関しては、こちらの「店舗検索」ページより情報を得ることが可能。
ちなみに店舗検索も株式会社ハイデイ日高の各業態に対応していて、“日高屋・来来軒・焼鳥日高・OTHER・その他店舗・全ての店舗”といった項目から絞り込みを行うことができます。
店舗詳細ページに掲載された情報は、“所在地・アクセス・TEL・営業時間・決済方法・サービス・KEY WORD”など。
知りたい情報は一通り網羅されているイメージですから、日高屋へ足を運ぶ際には一度目をとおしてみると良いでしょう。
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
日高屋の“人気の理由”を深掘り!
ともあれ日高屋は誰もが気軽に立ち寄れる中華食堂として、高い人気を誇るお店です。
人気の理由はまず、駅前の、しかも1階という立地。
日高屋は駅前という利便性を生かしつつ、多彩なニーズに合わせたサービスを展開しているのです。
もちろん、よりおいしく飽きのこない味を追求する“味へのこだわり”も、日高屋の人気を支えるファクター。
店舗運営面においては、独自に厳しい「鍋調理技術審査制度」を導入するなど、常に調理技術の向上に努めています。
また、多彩なメニューを安心の低価格で提供している点も、大勢の方に支持されている一因でしょう。
メニューの多様化を進めながら、お客様から納得していただける価格とサービスを提供し続けるべく、セントラルキッチンと連携した食材価格の低減、ムダやロスを抑えた食材の調達・在庫管理、ストア・マネジメントのレベルアップに注力しているそうですね。
そして、こだわりの素材によるおいしさの追求、バラエティ豊かなメニューの提案といった商品価値の向上とともに日高屋が重視しているのは、フレンドリーな笑顔と、丁寧でスピーディーなサービス。
サービスについても、強いこだわりがあるというわけです。
お客様に気持ちよくご利用いただくため、店内のクレンリネスのレベルアップに力を注ぎ、店舗トータルの魅力向上とホスピタリティ(もてなし)の向上に努めている点も、日高屋の特徴。
加えて、サービスの質の向上には従業員一人ひとりの成長も不可欠との想いから、50のステップからなる研修プログラムを用意し、従業員の着実な成長とサービスの向上も図っています。
以上のような数々の“こだわり”こそが、日高屋を日高屋たらしめる、人気の理由と言えそうですね^^