大学の苦情クレームはどこに?電話番号や問い合わせメールを調査!

今回は「大学」に関する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのか、具体的な情報をお伝えしたいと思います。

「文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口」の概要をチェック!

まず文部科学省のウェブサイトにアクセスしたところ、「文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口案内」という項目があり、次のような情報が掲載されていました。

■文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口案内
文部科学省では、施策の内容や当サイトで提供している情報等に対する御意見・御質問を受け付けています。こちらのページに掲載された分野の各項目をクリックすると入力画面が表示されますので、必要な内容を記入し送信してください。文字化けを防ぐため、半角文字、特殊文字、機種依存文字は使用しないでください。なお、「voice@mext.go.jp」のアドレスによるメールの受付は廃止しております。
頂いた「御意見・御要望」に対して回答はいたしませんが、今後の文部科学行政の参考とさせていただきます。「御質問」については、原則として入力いただいたメールアドレス宛に回答させていただきますが、回答に時間を要する場合があります。また、内容によっては回答できかねることがありますので御了承ください。
情報の取扱いについては、プライバシーポリシーを御覧ください。

出典:文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口案内

お問い合わせ内容に応じて複数の「御意見・お問合せ 入力フォーム」が設置されているわけですが、大学に関するメールフォームは、「高等教育関連」分野にまとめられています。

「国立大学法人に関すること」「公私立の大学の設置に関すること」「大学入試に関すること」「外国人留学生の大学への受入れ及び外国留学に関すること」「大学生に対する奨学金に関すること」「学校法人の運営に関すること」「その他、大学・短期大学等に関すること」という7つの項目が提示されているので、該当するものを選び、連絡を入れましょう。

御質問のみならず“御意見”を受け付けていると明記されているので、苦情・クレーム連絡に関しても、対応しているものと推察いたします。

ただ、せっかく声を届けても“「御意見・御要望」に対して回答はいたしません”との対応には、物足りなさを感じますね…。

各大学の相談窓口を利用するのも一案!

いろいろと関連情報を当たってみた結果、個人的には、“該当の大学に直接連絡を入れる”というのが一番有効な手段に感じられました。

というのも、様々な大学のウェブサイトを確認したところ、多くの大学が「お問い合わせ」ページを設置しており、お問い合わせに関する情報をかなり詳しく案内するとともに、連絡内容に応じて、幾つもの問い合わせ窓口を用意しているのです。

大学によっては、実際に「相談室」へ足を運び面談の機会を求めることもできるようですが、メール・電話・ファックス・手紙など、連絡手段も様々なので、まずは該当する大学の関連ページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

「○○大学 問い合わせ」などと検索すると、参考になる情報が得られるはずです。

ちなみに国立大学のハラスメント相談窓口については、「一般社団法人国立大学協会」が案内する、こちらのページより詳細を知ることが可能。

各国立大学のウェブサイト内に掲載されているハラスメント相談窓口等の情報を、一気にチェックできるため、大変便利です。

なお「一般社団法人国立大学協会」とは、各国立大学法人が実施する教育・研究及び社会貢献に関する多種・多様な活動において、質の高い成果を挙げるための環境作りを行い、もって国立大学法人の振興と我が国の高等教育・学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的として設立された協会のこと。

正会員である全国86の国立大学と、特別会員の4機構からなるそうです。

このような協会が存在することも把握しておくと、心強いですね。